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10/6(日)に河南高校グラウンドで行われた「高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグOSAKA2019」の4部リーグの試合で、清教学園を相手に10-0で勝利し、4部中河内・南河内ブロックAグループで1位となり、3部リーグへの昇格を果たしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

このサッカーリーグは大阪府内より約280チームが出場し、1部は10チーム、2部は20チーム、3部は40チーム、4部はそれ以外を地域ごとに４ブロックにわけて1年間を通じて戦われます。

 

上宮太子は、4部中河内・南河内ブロックに所属し、2月から行われた前期リーグはBグループ2位で上位リーグへ進出、続いて6月から行われた後期リーグは、前期の上位20チームに2グループ構成でおこなわれました。本校は、Aグループでの8勝1敗の成績を納め、見事グループ優勝を果たすことができました。

 

 

 

 

同じ勝ち点で上宮高校と並んでいましたが、15点以上開いていた得失点差を、残り2試合で20得点取って逆転し、自動昇格での3部昇格を決めました。

 

3年生もこの日まで、チームを3部に昇格させるためにチームに残留しました。昇格決定の試合でも3年生の活躍が見られ、チームを勝利に導いてくれました。

文武両道を果たすために、毎日居残って勉強に励む者もいれば、チームを3部に導くために、毎日筋力強化をはかって、後輩たちに良い影響を与えてくれた者もいました。最後はケガに泣かされても、また試合に出られなくても、チームの為に声をかけ続けてくれた者もいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生はこれで引退となります。本当に多くの方に支えていただきました。

マネージャーもこの日まで残って、いつもと同じように、チームの支えをしてくれました。

保護者の皆様方も、毎回応援にきていただき、熱い声援を送り続けて下さいました。本当にありがとうございました。

 

3年生たちが築き上げた道を、次の世代が受け継ぎ、さらに良いものとしてくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しい内容については、本校サッカー部のブログ(※こちらをクリック)をご覧ください。

ありがとうございました。