UT's Blog
第33回入学式
太子の桜も満開の中、令和2年度がいよいよ始まりました。
そのスタートとして、「第33回 入学式」が挙行されました。
コロナウイルスの影響で、保護者や来賓の方々の来場はご遠慮いただき、新入生191名と教職員だけでの入学式となりました。
座席の間隔も充分に取り、窓も開けて換気を充分に行う中で、すこし肌寒い体育館ではありましたが、新入生たちは校長先生や学園長先生の話を真剣な姿勢で聞いていました。
新入生代表による宣誓
見事な姿で宣誓してくれました。
また、在校生を代表して、生徒会長からも、「歓迎のことば」が述べられました。
式典終了後は担任紹介。
今年からコース編成が変わり、3コースとなります。
1・2組が総合進学コース、3・4組が特進Ⅱ類コース、5組が特進Ⅰ類コースとなります。
担任紹介の後は、生徒指導部の先生から、学校生活を送る上での注意が話されました。
教室に戻ってからは、初めてのホームルーム。
限られた時間ではありましたが、これから始まる1年間の思いが、それぞれ伝えられました。
下校時には、玄関前で記念撮影も。
先日まで赤いリボンをしていた6か年生も、青いリボンに代わり、少し大人っぽい雰囲気となりました。
天気にも恵まれ、良い雰囲気の中、入学式を行うことができました。
まずは、入学式が無事行えたことに感謝をしたいと思います。
33期のみなさんにとって、充実した素晴らしい、また人として大きく成長できるような3年間になってほしいと思います。
これから一緒に頑張りましょう!