UT's Blog
生徒会と校長先生との対談会 実施しました
1/27(木)、「生徒会役員と校長先生との対談会」を実施しました。
この対談会は、「上宮太子をより良い学校にしよう！」をテーマに、各クラスからの提案を生徒会役員で精査し、生徒議会の承認を経て、校長先生に提出されました。
過去に提出されたものの一例として、
・食堂の設置 ・スクールバスの増便 ・携帯電話の持ち込み許可
・靴下・マフラーの自由化 ・制カバンの改定 ・グラウンド照明の増設 など
さまざまな要望を提出し、その提案を実現していただいてきました。
今回は、頭髪基準の見直しや肌着やカバン・マフラー・ジャンパーの基準の緩和、施設の補修・増設など７つの要望が提案されました。
生徒会役員が１つ１つに対してプレゼンを行いました。
生徒たちの声を少しでも実現しようと、自分たちでさまざまなものを調べて、プレゼンしました。なかには、参加した先生が舌を巻くような調査をしてくれたプレゼンもありました。
すべての提案が聞き入れられたわけではありませんが、少しでも良い学校にしようという生徒たちの思いが校長先生たちに伝わったと思います。
新たなルールについては、教室掲示や放送を通じて発表します。
今回の提案の中で多く提出されたものは、校則である生徒心得や制定品のルールについて。その基準となるのが「正しい形」です。流行や自分たちの好みではなく、その場所に適した服装、そして正装の着こなしに対して正しい知識を身に付けてほしいということが校長先生や生徒指導の先生から話されました。
生徒会役員からも、今回提案するにあたり、わがままや流行を追うだけにならず、校風である「清楚で闊達」に合うのがどのような形なのかを考えながら、プレゼンをしていきました。
その中で作られた新たなルール。これをみんなで守っていってほしいと思います。
生徒会役員のみなさん、おつかれさまでした！
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