UT's Blog
第32回 卒業証書授与式
3/1(火)、「第32回卒業証書授与式」を挙行いたしました。
この度晴れて卒業を迎える32期生は178名。胸を張って入場しました。
開式の辞・国歌清聴につづいて、担任の先生より卒業を迎える1人1人の名前が読み上げられました。
そして、卒業生総代として、大門くんが卒業証書を受け取りました。
続きまして、校長先生・学園長先生からのお言葉がありました。
卒業生の中で、優秀な成績を収めた生徒の表彰や各クラブの功労者、3か年・6か年の皆・精勤者の披露も行いました。
ご来賓の保護者会会長様、同窓会会長様からの祝辞もいただきました。
在校生からの送辞
新型コロナの影響で、卒業生への在校生への参列は中止に。生徒会会長・副会長の2名が代表して出席し、生徒会長の髙木さん(2年)が送辞を読み上げました。
答辞は前生徒会長の森川さんが。
6年間・3年間のいろんな思いが詰まった答辞でした。各クラスを代表して、担任の先生1人1人への感謝のメッセージも伝えられました。
閉式後は、3年担任団の先生が作ったVTRが上映されました。
学年主任の茶田先生からの熱いメッセージが込められたVTRでした。
(卒業生の保護者の方には限定配信を行っています。Classiもしくはさくら連絡網をご確認ください)
退場では、クラスの代表生徒から先生や保護者への感謝の言葉が、クラス代表の生徒から伝えられました。
これまでは、この時に一発ギャグをして失笑をさらう者もいましたが、今年はそのようなこともなく、途中で感極まってしまう生徒もいました。最後まで温かい卒業式となりました。
教室に帰ってからは最後のホームルーム
1人1人に卒業証書が手渡され、最後は担任の先生からの最後のメッセージが伝えられました。
勉強もクラブも頑張る32期生。途中でさまざまな問題もありましたが、3年間の中でたくさんのことを学び、成長した姿を見せてくれました。担任の先生たちの思いは
「幸せになってほしい」
ただその一つです。
これから先、いろんな方向に進み、それぞれの人生を歩みます。上宮太子で学んだこと、積み上げた経験を、これからの人生に役立ててください。そして何かつらいことがあった時、うれしいことがあった時には、上宮太子に遊びに来てください。きっと、みなさんのこれからの人生への後押しをしてくれることになると思います。
本日ご参列いただきました保護者のみなさま、またご参列が叶わなかったご家族のみなさま。この日まで本当にありがとうございました。私たちの手からは巣立っていきますが、私たちの分までこれからも彼ら・彼女らの背中を押してくれるとうれしく思います。
次の新たなステージで活躍してくれることを祈っています。32期生のみなさま、本日は誠におめでとうございました。
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